「お面で変身 柳屋の張子面」展

「お面で変身 柳屋の張子面」展

鳥取で長らく愛されてきた「柳屋」の郷土玩具。なかでも和紙を型に張り重ねて作る「張子（はりこ）」は、玩具の愛らしさを引き立てるおおらかな造形が魅力です。本展では「猩々」「因幡の白兎」「ぬけ」など、「柳屋」人気の張子面を展示すると共に実際にお面をつけて撮影できる撮影コーナーを特設します。柳屋のユニークなお面で伝説のキャラクターに変身してみましょう！

会期｜2024 年 7月 2 日（火）- 8月4日（日）※月曜休館 9:00 -17:00
会場｜あおや和紙工房 ロビー（〒689-0514 鳥取県鳥取市青谷町山根313 TEL: 0857-86-6060 ）
観覧料｜無料
企画｜YANAGIYA REPRODUCT
協賛｜大因州製紙協業組合

九角スタンド

本体：傘部／栗材　脚部／欅材
塗装：本漆（拭き漆）仕上げ
和紙：因州和紙使用

 

鳥取民芸木工
先代 福田祥氏が虎尾政治氏に師事し、民芸家・吉田璋也氏に指導を受け、民芸木工の道を歩みました。二代目 福田豊氏は、民芸の心と無垢材と本漆による「鳥取民芸木工」を継承し、使い手の方々に喜ばれる製作に精進しています。

 

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